子宮内膜症 克服の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
私は子宮外妊娠で左卵管を切除し、右の卵管も検査の結果通っていませんでした。なので、初めから体外受精の治療でした。子宮内膜症もあったので、こんな体で本当に妊娠できるのかとても不安でした。
冷え性もあり、不妊治療をするにあたって少しでもいい状態にしたいと思い相談しました。
32歳 女性
冷え性だったのですが漢方を飲み始めてから緩和され、不妊治療をするにあたって少しでもいい状態になれたのかなと思います。不妊治療中もその時に合った漢方をすすめてもらい妊娠することができたので、とても感謝しています。
私は子宮外妊娠で左卵管を切除し、右の卵管も検査の結果通っていませんでしたので、初めから体外受精の治療でした。子宮膜症もあったので、こんな体で本当に妊娠できるのかとても不安でしたが、妊娠できました。あきらめず不妊治療と漢方養生を併用してよかったと思っています。
妊娠しにくい最大の原因は「血」の巡りが悪く「痰湿」の体質と考え、体を温め「血」の巡りを良くする漢方を主にして「痰湿」の漢方を併用していただきました。
漢方を服用後「血」の巡りが良くなり、冷え性の改善を実感していただけました。そして、妊娠のご報告をいただきました。妊娠中も体調に気をつけていただいて、無事、元気なお子さまを出産されました。
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